一人ひとりの発達を支える「幸福度世界一」の福祉国家デンマークの教育を紹介し、日本における人育て、青年男女の職業力の形成を考える。
書籍詳細
デンマークの教育に学ぶ
ー生きていることが楽しいー
江口千春[著]・ダム雅子[訳]
- 1,785円(税込)
- 2010年11月20日発売
- ISBN:978-4-7803-0400-8
- C-CODE:C0037
- サイズ:A4判変形・並製
- ページ数:オールカラー128頁
- 発行:フリーダム
- 発売:かもがわ出版
<内容>
- ● よく遊べの子ども時代
- ○ デンマークの保育園・幼稚園
- ○ 笑顔が自慢 自由自在の授業風景
- ● 学童保育所・青少年余暇センタ-
- ● 多文化共生の国民学校
- ○ 性の授業/宗教の授業
- ○ 自立に向けて進路を探す
- ● 障がいのある人も高齢者も
- ● 生活力と職業能力を育てる
- ○ 向き合い、世代をつないで話し合うとき
- ○ 高校から大学へ;学びのモチベーション(「私の場合」)
推薦します
現場はきびしいけど、理想の教育を目覚めさせてくれる本
森田 純
八王子市立 南大沢小学校教諭
忘れかけていた。理想の教育について語り合った学生時代を! 自分で歩く力を育てることこそ教育だと叫んでいたことを!
現場はきびしい。しかし嘆くだけでは進めない。そうだ、明日はもっと子ども達と語ろう。そんな気持ちになれる本である。
自分の足で訪ね、見てきた素晴らしいデンマークの教育
清水満
日本グルントヴィ協会幹事・デンマーク民衆教育研究家
自分の足で訪ね、自分の目で見て、子どもとじかに話して書かれたデンマークの学校のすてきな本。
すばらしいデンマークの教育がよくわかり、しかもデンマークがかかえる問題も扱われています。これはお勧めしないわけにはいきません。
「個人を大切にする社会」への想いの強さ
谷雅泰
福島大学人間発達 文化学類教授
本書のページは短い文章で綴られているのに、豊かなイメージを伴って読み手に迫ってくる。10 年以上も通い続け、人との関わりを築き続けた著者ならではであり、「個人を大切にする社会」への想いの強さがあるからこそだろう。
デンマークの教育・政治・歴史をモデルに、安心システムを
須賀恭子
実践女子大学 生活文化学科教授
“デンマークの旅” に参加して以来、「デンマークをモデルに」という確信がいっそう強められました。
写真と文を美しい絵本のように読みながら、この国の教育、歴史と政治を理解し、“ゆりかごから墓場まで” の安心システムの現実を実感しました。
「国連・子どもの権利条約」を追求する著者ならではの書
佐久間千絵
3人の子を持つお母さん
ドラえもんの「どこでもドア」でデンマークに行ければ、日本の子ども達の育ちは変わるだろう。
「君のそのままがええねん」。子どもはそう心から声をかけて欲しいよね。それが保障される国って、「国連・子どもの権利条約」を追求する著者だからこその書。
[著者プロフィール]
江口千春(えぐちちはる) Chiharu Eguchi
1940 年生まれ。教員時代から子どもの自発性と創造性を生かす活動を模索。
「手をつなごう」 みんなが安心できる暮らしネットワーク代表。国際NGO DCI 日本支部/ネパール旅の会/子どもの権利条約をすすめる八王子の会に所属。
- ブログ:http://rineg.exblog.jp/
- TEL/FAX:042-674-0437
- E-mail:eguchi40@gmail.com
- 〒192-0371 東京都八王子市南陽台3-16-3
[訳者プロフィール]
ダム雅子( まさこ) Dam Masako
上智大学外国語学部卒。文化女子大学教授、東海大学講師を勤めた後、現在翻訳業。


